不動産担保ローン手続きの流れ

MENU

不動産担保ローン手続きの流れ

「不動産担保ローンを利用したいけど、どのような流れで手続きすればいいの」
「不動産担保の申込から契約までの手続きはどうすればいいの」

一般的な不動産担保ローンの申込から、審査、契約、借入までの流れを見てみましょう。

 

申込先を決定する

まずはどの不動産担保ローンを利用するのかしっかりと考えてみましょう。

 

金利、限度額、返済期間、融資までの日数などの情報をしっかりと入手・比較し、自分の希望や現状に応じた先を選択することが重要です。

 

不動産担保ローンは、借入金額も大きく、返済期間も長期となるケースが多くなります。そのためにも「どの先で利用するのか」は慎重に考えるようにしましょう。

 

相談・仮申込

最近ではほとんどの金融機関でインターネットを利用した仮申込のシステが導入されています。金融機関のホームページから入力を行うことで、条件面での不動産担保ローンの利用がある程度可能かどうかを判断できるシステムです。

 

また電話はファックスでも受付できる金融機関もありますので、不明な点は相談してみるとよいでしょう。

 

入力項目は、主に以下のような内容となっています

 

  • 氏名
  • 電話番号(連絡先と連絡希望時間)
  • 年齢
  • 性別
  • 住所
  • 担保物件住所
  • 担保物件情報(土地面積、建物面積、物件種類、他社担保設定状況など)
  • 借入希望金額
  • 借入申込理由(資金使途)

 など

 

仮審査の結果は、早い先で当日中から数日で回答されます。仮申込は、あくまで「仮」であり「利用できるかどうかの感触を得る」ものです。これを利用して複数の金融機関を比較するものひとつの手段でしょう。

 

 

本申込

仮申込審査結果に納得できれば、正式に申込を行います。必要書類を整えたうえで、借入申込書と合わせて提出します。

 

申込は店頭で行う他、郵送、インターネットなどが利用できる金融機関もあります。また金融機関担当者が直接訪問を行い受付する場合もあります。

 

申込の際には、必ず希望融資時期を伝えるようにしましょう。

不動産担保ローンの審査には日数がかかるのが一般的です。希望を伝えることで優先的に審査を行ってもらうことができる可能性もあります。

 

審査

申込者の属性、個人信用情報、不動産担保内容などを加味した審査が行われます。
早い先で1週間程度で審査結果が回答されます。

 

契約

審査結果に了解すれば、いよいよ契約です。一般的には来店して行いますが、金融機関担当者の訪問で行うこともあります。

 

契約書は面倒くさがらず必ずすべてに目を通し、納得したうえで契約を行いましょう。不明な点は必ず担当者に質問して解決しておきましょう。

 

抵当権設定

一般的には金融機関側が依頼した司法書士が、不動産の担保設定登記の手続きを行います。

 

融資実行

融資金が指定した金融機関口座に振り込まれます。借り換えの場合はその資金を利用して、既存借入を返済、担保抹消手続きを行います。

 

不動産担保ローンの申込から契約、融資実行までの流れは、カードローンなどの無担保ローンと比較して、やや複雑になります。

 

「不動産を担保とする」という観点から、審査では不動産担保評価、契約に合わせた不動産担保設定などの手順が入るためです。その分、やや日数が必要となることを覚えておきましょう。

 

これらの流れは取扱金融機関により異なる点もあります。スムーズに借入を行うためにも、不明な点は事前に金融機関担当者に確認しておきましょう。